| BLOG2025/06/03
こんにちは 設計事業グループのイシバシです。
MIRAIZな日々というタイトルですが、まだ入社して1年が経ったばかりなのでＭＩＲＡＩＺに出会う前の話をしようと思います。
私はMIRAIZに入社する前は4年間子どもに関わる仕事をしており、大学在学中も同様に子どもに関わるアルバイトをしていました。アルバイトから数えると8年間子供に携わる仕事をしていたわけなのですが、、、
そのアルバイトを大学在学中４年間同じ場所で続けていたこともあり、その職業の大変さに身近に触れていて
ただ“子供が好き”という気持ちだけで仕事をすることに早い段階から厳しさを感じていました。
大学を卒業していざ働いてみると、自分の思った通りその仕事を何十年と続けるイメージが全くできませんでした。
ただ、子どもはもちろんかわいいです。行事で頑張っている姿や日々の成長を感じると簡単に泣けるくらいにかわいいです（笑）
自分が受け持った子は、今でも保護者含めて全員憶えていますが
小さければ小さいほどいずれ子供に忘れられてしまう職業なので、なんとも複雑です。
どの仕事もですが、当たり前に良いことばかりではなく大変なことももちろんありました。
自分の中で「かわいさ」と「大変さ」の比率が徐々に変わっていき、「大変さ」が半分を超えたとき、
“私はこのままだときっと子どものことを嫌いになってしまう”と思うようになりました。
大好きだった事や、物が嫌いになるなんてそんな悲しいことはないですよね。
大変さと、何十年もやり続けられるイメージがなかった事、挑戦するなら若いうち！
という理由から、思い切って別の職種に挑戦してみようと思いました。
MIRAIZを知ったきっかけは、前職の通勤中毎日MIRAIZの前を通っていて
「きれいなオフィスがあるなぁ、、こんなところで働けたらなぁ、、」でした。
そんな感じでただ漠然とたらればを想像していた私。ダメもとで調べてみるとなんと奇跡的に募集していました。
私の中で奇跡を重ねている中、採用の連絡がきた時は衝撃的且つ奇跡的で、今でもよく覚えています。
一方で、挑戦してみるってとても大事なことだ、と改めて深く考えさせられました。
思い切って別の職種に飛び込んでみてよかったと心底思っていますし、
全くの未経験の自分を1から、いや。マイナスの状態から教えてくださっている先輩には感謝しかありません。
まだまだ至らないことが多く勉強中ですが、常に向上心と感謝の気持ちを持ってこれからも働きたいです。
スポーツ中の着地で意味の分からない方向に膝を捻って、複雑なケガをした膝を治すことも頑張りたいです、、(._.)
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