BLOG2025/05/27
設計事業グループ ヒラシマです。
今回は最近の仕事について書こうと思います。
普段業務で私はCADSUPERFXⅡというソフトを使って図面を作図しているのですが、
昨年からiCADを触る機会を何回か設けていただきました。
3Dソフト触るのは強度計算ソフト(midas)使ったり、3D測定の点群から寸法測ったり、全く初めてというわけではなかったのですが、
メインで3DCADを使っての作業というのは経験が一切ありませんでした。
3Dモデルを作ってそれを2D図面に仕上げるという方法で作業を進めていくのですが、
画面操作から作図のコマンド等何から何まで違っているので作業にとても時間がかかってしまいました。
普段通りに操作出来ず、やきもきしてしまいました。(この辺は慣れなのでしょうか?)
入社前の事なので当時を知らないのですが、手書きからCADへ移行する時も同じような苦労が有ったのかなと…
小さい案件なら3Dモデル作るより、2Dで作図した方が効率は良いかなと正直思いました。
ただ、3Dモデルの方が視点をぐりぐり動かせるので形を把握しやすくてわかりやすいねとお客さんの評判は良かったです。
干渉もわかりやすく、仕事で出来る事の幅も増えるので、ある程度でも使える様にしたいなと思いました。
また、3D作図作業に関しては大連天道の人の方が使いこなせているので、私も負けないように頑張りたいです。
最後に、業務中お忙しい中指導、協力していただいた方々(特にUさん)ありがとうございました。
実際に業務の中で教わりながら学べるのは理解しやすくありがたかったです。今後とも宜しくお願いします。
今の所まだまだ使いこなすことは出来ておりませんが、少しずつでも業務の中で使用して覚えていけたらと思います。

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