| BLOG2025/03/07 北九州支店 設計事業グループのシングウです。
 「MIRAIZな日々」という事で、先日の創立50周年で感じた事を書きたいと思います。
 
 2月1日に創立50周年という事で周年行事が行われ、久しぶりに本社の方へ伺いました。
 若いころは1年の半分くらいは本社で仕事をしていましたが、今では出張の機会もなくなり
 およそ8年ぶりの本社行きでした。
 
 周年行事のパーティーでは、日頃お会い出来ない本社・他拠点の皆さんやご家族の方々ともお会い出来て、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 初めてお会いする社員の方も多く、とても新鮮な気持ちもありましたが、やはり昔から一緒に
 仕事をしてきた皆さんに久しぶりにお会い出来た事がとてもうれしかったです。
 短い時間で一人一人とゆっくり話す時間はありませんでしたが、機会があればまたゆっくり
 話をしてみたいです。
 周年行事の翌日は、朝から本社の社屋見学に行かせてもらいました。
 新社屋には初めて訪れたのですが、あまりの立派さに驚き・本当に感動しました。
 新社屋を訪れるのが念願でしたが、それが叶って本当に良かったと思っています。
 会長・社長をはじめ、私たち社員が力をあわせ精一杯頑張ってきた結果のひとつが
 この社屋という形になったのかな、などと思いとても感慨深いものがありました。
 
 50年の内35年勤続し、あと数年で退職をむかえる年齢となりましたが、私には若い皆さんに
 継承出来る様な立派な技術はありませんが、会社や仕事に対する熱意や情熱みたいな物は
 他の人に以上にはある様な気がします。
 これからのMIRAIZを支えて行く若い皆さんに、実務とは別のそういった部分を伝えて行けたら
 などと思っています。
 そしてそれが今後の私の「MIRAIZな日々」になる様な気がしています。
  
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