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技術情報2026/02/05
今回は、3Dモデル(iCAD SX) と 3D点群データを活用した対応案件についてご紹介いたします。
本案件は、既設設備の更新設計のご依頼になります。 更新設計にあたり、既設設備の図面が存在していなかった為、既設の現状を把握することが困難な状況でした。 類似設備の図面は存在する状態でしたが、類似設備は今回の更新対象設備のミラーと想定される? との事でしたので、正確に類似設備との差異を把握する必要がありました。
そこで、類似設備との差異 及び 既設の現状(今回の更新対象設備)を把握するために、以下を実施しました。
1. 既設設備の3D測定(3D点群データの取得) 2. 既設設備の3Dモデル化(類似設備のミラー形状) 3. 3Dモデル と 3D点群データを合成 → 類似設備との差異比較
更新対象設備 と 類似設備との差異を視覚的に把握することができるため、 類似設備の情報をそのまま活用することで起こる問題を早期発見することが可能となります。
これにより、設計初期段階で既設設備の寸法・位置関係・干渉状況を正確に把握することが可能となり、 類似設備を前提とした設計による手戻りの削減、設計検討期間の短縮を実現しました。
MIRAIZでは、お客様の様々なご要望に対応できる体制を整えております。 設計に関するご相談等ございましたら、MIRAIZへ是非お問い合わせ下さい。 TECHNICAL ENGINEERING GROUP(設計事業グループ)
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