BLOG2025/08/08
皆さん、こんにちは。
大連天道 周守志です。
時間の流れで、図面を描く手段も変わって続きます。
紙と鉛筆で図面を描く時代から、2Dソフトで描く時代へ、さらに今では3Dソフトで描く時代へと移り変わってきました。
2022年に、一度ICADの2D機能を使って、詳細図をインプットした経験があります。
モデルからの図面化する作図ではないので、2D機能だけであれば2Dソフトに比べて
ほぼ同じな機能を持つソフトだと実感しておりました。
それで、モデリングを自主学習した際には、操作ヘルプを活用しながら、社内の使いこなす人に尋ねております。
「この複雑なソフトを本当に使いこなせるのか」と不安でした。
今年の3月の月末から遂にICADソフトを業務で使用する機会に恵まれました。
鋼構造物の設計業務でICADソフトを本格的に運用しました。
最初にやっているうちに問題が次から次へと起こしました。
やっぱり学習するなんかは第一歩で、仕事をできるまでに遥かな道が目の前にあると思いました。
現在では、3Dモデルから2D図面への作図時間をちょっと短縮できた一方で、モデリングの作成も少し慣れました。
業務がこれからも何ヶ月に続く予定で、さらに効率的な作業を目指し、他の機能も学びたいです。
実際の設計業務を重ねるうちに、CADスキルの習得には
「システムな学習」と「業務での試行錯誤」という両方が必要だと痛感しました。
 |